中野獅子舞

8月25日に開催された中野地区のお祭りで、獅子舞が行われると聞いて見に行きました。
「中野の獅子舞」は市の文化財に登録されている伝統行事ですが、後継者不足で当分休止されるとのこと。
以前から興味があったので、許可をいただき撮影させていただきました。
勇壮で味わい深い舞で、当分の間見られないのが残念です。
伝統行事の継続は、地域の課題として保存に取り組まないとなくなってしまうリスクがありますね。
この獅子舞もぜひ再開してもらいたいと思います。



<下記の説明は新座市のウェブサイトから転載しました。>

中野地区には市の文化財に指定されている伝統行事「中野の獅子舞」があります。
五穀豊穣と災厄消除などを祈願し、地域の方々によって大切に引き継がれ、毎年奉納(披露)されます。
由来は江戸時代の初め頃と言われていて、京都の熊野神社から拝領した獅子頭が起源となるようです。
男獅子・中獅子・女獅子の3体と、棒使い、山の神、花笠、高張提灯持ち、唄うたい、笛吹きからなり、
祇園囃子の曲に合わせて獅子などが舞います。






懐かしい場所

以前から気になっていた場所、草の生い茂る木造の古い木工所。
この夏、撮影する機会をいただいた。
3年前に木工所は廃業してしまったが、
どうしてもというお得意様のお仕事だけ続けられているとのこと。
あの暑かった日、建物の中は少しひんやりしていた。
道具が雑然と置かれ、あちこち壊れたりしていたが、不思議と居心地が良い場所だった。





MOTORROCK

夏休みも今日で終わり。
この休みは何かと忙殺されていたが、その合間をぬって、MOTORROCKを撮影した写真をようやくセレクトできた。
撮影の仕方をつい考えてしまうのだが、あれこれ考えずに撮ればいいのだと、そこにある心惹かれるものが教えてくれている。

これもその一枚。

千葉さんのお話では、最高のセンスと腕前をもつペインターにペイントを依頼したとのことだが、千葉さんの作り出した形とあいまって、なんて魅惑的なタンクに仕上がっているのだろう。



自分が惹かれたものは何か

何か惹かれるものがあって撮影を始めるが、撮影の枠組みだけがあって、たいていはこの撮影がどこに向かっていくのかわからない。
では何をテーマにして撮影しているのかといわれると、それは後から見つけていくのだというしかない。



こちらのブログ「武州里神楽撮影記録」
http://delvaux.hatenablog.com/
にも写真をアップしています。どうぞご覧下さい。

仕上げ

写真を撮るときは、”自分を開放して撮る”という言い方が一番近い。
写ったものを見てから”作る”作業に入るという感じ。
だからデジタルは自分のスタイルのあっている。

さて先日撮影したバイクのカスタムショップ「MOTORROCK」の写真をアップする。
たぶん、モノクロ風に仕上げる予定。でもまだとってもたぶん。



こちらのブログ「武州里神楽撮影記録」
http://delvaux.hatenablog.com/
にも写真をアップしています。どうぞご覧下さい。

心に触れるもの

”ぞうきんがけ”と呼ばれる手法の写真を購入した。
白石さんの作品は皆、どこか不思議に懐かしい気持ちになった。
特に購入した諫早で撮影された作品は、
以前、愛犬とよく歩いた河川敷の景色と重なるものがあって、
ほかにも良いものがあったのだけれど、こちらを頂くことにした。
本日家に届いて家人に見せたところ
”あれ?バル?”と自分たちの犬の名前を言ったので、
やっぱり自分たちの記憶の景色と似ているのだろう。
でも、その写真にうっすらと写っているのは、どう見てもミニチュアダックスで、ボーダーコリーのそれとはまったく違うのだけれど。
人の記憶は不思議なものである。



写真は昔私が写したもので、作家の作品とは違いますよ。もちろん。

こちらの愛犬ブログも見て下さいね!
http://blog.goo.ne.jp/delvaux2/e/4d3ecec91cefbf92f6779cbd6743c656?fm=entry_spawc

MOTORROCK

このところ、わが町を自転車で走りながら撮影している。
この撮影スタイルは、なんとも楽しい。
先週は、お店の前に3輪のかっこいいハーレーが置かれていた「MOTORROCK」というカスタムショップさんを発見。
ちょっと店内をみせていただて、撮影も許可していただいた。
あまりに撮りたいものが多くて!!次回、またよろしくお願いいたします!!

MOTORROCKのアドレスは以下のとおり。
http://www.motorrock-ks.com/
ハーレーファンはぜひお訪ねしてくださいね。
楽しい自転車旅は続きますよ。