心に触れるもの

”ぞうきんがけ”と呼ばれる手法の写真を購入した。
白石さんの作品は皆、どこか不思議に懐かしい気持ちになった。
特に購入した諫早で撮影された作品は、
以前、愛犬とよく歩いた河川敷の景色と重なるものがあって、
ほかにも良いものがあったのだけれど、こちらを頂くことにした。
本日家に届いて家人に見せたところ
”あれ?バル?”と自分たちの犬の名前を言ったので、
やっぱり自分たちの記憶の景色と似ているのだろう。
でも、その写真にうっすらと写っているのは、どう見てもミニチュアダックスで、ボーダーコリーのそれとはまったく違うのだけれど。
人の記憶は不思議なものである。



写真は昔私が写したもので、作家の作品とは違いますよ。もちろん。

こちらの愛犬ブログも見て下さいね!
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