読書の日

休日に本を読むことはめったにない。
読書は通勤電車の中でがほとんど。
でも今日は「数学的にありえない」という本をだいぶ読んでしまった。
この本のなかで、不確定性理論の話が出てくるのだが、
昔ニューサイエンスというのが流行った時に、
「踊る物理学者たち」とか、ハイゼンベルグの「部分と全体」という本を
感激して読んだ。基本的にこの手の話が好きなんだな。
おかげで、散歩の時間が遅くなってしまったけど、
きれいな夕焼けが見られてよかった。